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2010/07/27/Tuesday

アメリカのマサチューセッツを拠点に、アート、アニメーション、イラストレーションなどの分野で活躍する

二人組アーティスト、Overtureのイベント。大分市・multi culti にて、このまえの日曜日に開催されたものです。

お二人はご夫婦で、ご主人はジェイソンさんというアメリカの方。日本語がうまい!

奥様はあやさんという日本人で別府のご出身。

blueballen裏さんの進行で、作品の上映とその作品についてのトークが折り重なって進む、貴重な時間でした。


アニメーションということばは、ラテン語のanimaからきているらしく、

生命のない動かないものに命を与えて動かすことを意味するそうですが、

アニメーションという表現分野の根っこって、もしかしたら、文字通りのアニミズム、そのものなのではないか、と思います。

そんなアニメーションの本来のありかたとか、生命を与える原理のようなものを感じることのできる、

詩的で生命感のある作品でした。

時に、感動してぞくぞくする場面すらありましたね。


一枚一枚のコマを、絵をかいて、切り抜いて、スキャニングしてというプロセスをかさね、

1分つくるのにふたりでひと月かかるそうです。

壮大なる、一分間、ある意味根性で構築されたもうひとつの世界なのですね。

お二人で、監督、原画、アニメーターなどのアニメーション制作にまつわるすべてこなしているそうで、

それであるが故に、密度の高い、不思議なうごきや色合い、ゆれや変化が表現できるのだろうなと思います。


アニメーションと建築は似ていると思いました。

アニメーションは、ひとつの世界をつくりだすために、一秒間になんまいもの絵を積み重ねてゆくことで、空間と時間を

編み出してゆく、構築してゆく作業なのだと思います。

世界を構築する行為という意味では、すごく建築とちかい表現分野だと思いました。



お二人の作品は、HPで見られますので、

ぜひ見てみてください。




現在、湯布院のblueballenにて、原画展をしているそうです。これは見ておかないと。

しばらく大分に滞在した後、全国ツアーにでて、東京でしめくくるそうです。




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また、DABURAでは、設計・デザインに携わるスタッフを随時募集しています。
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2010/07/02/Friday

いやぁ、楽しいです。

アニメ「四畳半神話大系」。(フジテレビでの放送は最終回を迎えてしまったようですが、、)

製作は、四畳半主義者の会、らしいです。

これはおそらく、「四畳半」というものの建築的可能性に言及した、世界最初のアニメーションに違いありません。
話は、主人公が大学入学時にどのサークルのビラをもらうかで展開するパラレルワールドとその交錯のお話。
いわゆる「エンドレスエイト」とは別ものなので大丈夫。
原作は森見登美彦 『四畳半神話大系』。
さいごはなんと、パラレルワールドだった四畳半が全方位の鏡像空間として無限連続してしまうという、、
シュール・レアリスティックな作品。

絵も台詞もダメな大学生のキャラクターの設定もなんかよいのですが、
エンディングが特にすき。京大の時計台が逆回転で遡ったところでいつもはじまる、、

「神様のいうとおり」
作詞 - いしわたり淳治  
作曲・編曲 - 砂原良徳    
歌 - いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ

砂原さんがかんでいるのですね。それと、今をときめくやくしまるさん。

まだ、「えっ?あ、セーラー服と、、」といわれること多いでしょうか。

とにかくこの、エンディングのアニメーションが、よかった。すごかった。

これがつまり、「四畳半」というものの建築的可能性を存分にプレゼンしてしまっているわけです。

たぶん、全国の建築学科の集合住宅の課題では、無限に連続する四畳半が同時多発していることでしょう。

私も、四畳半にちょっと開眼してしまいそうです。


BSフジ見れる方、まだ最終回間に合います。




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2010/06/22/Tuesday

先日の日曜日、久住のギャラリー「DAR VIDA」へ。
日没前、夕刻に到着。

照明の効果が際立ち始めた、微妙な光の時間帯を楽しむことができました。

ギャラリストの佐藤邦生氏自らによる企画展「久住の832/2920日」。

久住での8年間、氏のこの場所での2920日の、
光や景色の変化についての感受の積重ねの記録、「風景」の展示。
周囲の、今現在の風景とつながっているように感じ、はっと、させられました。
今週末までとのこと。まだの方は是非。

久しぶりに佐藤さんとお話できて、
楽しい時間が過ごせました。

帰り道、
こんな風景に、つい車を止めてしまう。

縦に細くて、高さのそろった、しなやかに乱立するイネ科の植物の群れ。刻々と変わる、光。

薄暗い光の中に、わさわさ、わさわさ。しばらくその中に佇むと、わさわさが、中にはいってくるようで、、

そう、こういう建築がつくりたいんだ、なんて思う瞬間でした。

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2010/05/29/Saturday

今日、現場から帰り、DABURAのポストを開けると、

そこにふしぎな郵便物が。

な、なんだ、これは!?

裏返すと、、

別府タワー?象書家(ショウショカ)の豚星なつみさんからのようです。

中身は、、

わくわく別府タワーの支援のお礼のお手紙でした。そして、豚星さんの板に書かれた書とCRAFTIVEさんの板状の葉書。

なぜに板!!?などとおもいつつ、、

こころのこもったお手紙、貴重なお作品、ありがとうございました。

別府・清島アパートの皆様、また、楽しいコトしてくださいね。

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2010/04/27/Tuesday

今回も、wakako ceramics/ceramic art schoolさんの展示会「はなすうつわ2」の、

会場構成のお手伝いをしております。

こちらは作品キャプションのアイディア。

 

一枚の紙から、スタート。

この紙には、こんなラインが引かれています。

実線を切り取ると、こちらが1ピース。

ラインにそって折ってゆくと、、面が立体に変化。

最後まで組み立ててみると、、、

こんな作品キャプションの完成!

1分で、ひとひら紙でできるケンチク。

かなめは紙のライン、折り目の設計。

集まると、集落っぽくなったり、、

私も、ceramic art schoolでの作品を出展させていただきます。

題は「プクプクプレート」。

おはずかしいですが、展示会行かれたら、よかったら、みてください!


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