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【九重新聞】「日本一の田舎づくり」に挑戦
 九重町は、家族や地域がつながり、助け合い、自然の恵みに感謝しながら誇りを持って生活してきた昔の農山村の生活様式の良さを再度見直し、同町の地域資源や自然環境を保全・保護しながら同町にしかできないまちづくりを目指す「日本一の田舎づくり」に取り組んでいる。
 この事業を町民に理解してもらおうと、昨年11月と今月の2回、町外から講師を招いて外から見た町の良さを語ってもらった。
 「日本一の田舎づくり」には人材の確保が不可欠としている。同事業の事務局メンバーで町生涯学習課社会教育グループリーダーの熊谷博文さん(46)は「今、町を支え、けん引しているのは主に40代後半から60代前半の人たち。ばりばり働いていて元気があり、ものも言える。学習する能力を持っており、熱い思いがある。こういった層がエネルギッシュに活動しているところがこの町の強み」と話す。
 「逆に弱いところは若い世代。問題点があっても解決する力が落ちてきている」という。今後「若者の育成」をテーマに、町内の若者と町長とのパネルディスカッションを開くことにしている。



  • 2010.03.10
  • Wednesday
  • 09:15