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現場ログ

2010/02/06/Saturday

さてこちらは、、

地鎮祭の会場でございます。

「設計」の最終ステージであり、「現場」のはじまり。

いろいろな困難を、多くの方のお力添えにより乗り越えることができ、

やっと、、やっと、、この日を迎えました。

とりおこなうのは、佐伯・五所明神社の宮司様。五所明神社は、1200年を超える伝統のある神社とのこと。なんだか西日本て、平気で平安時代からの伝統が息づいていることに、ぶったまげることが多いです。関東育ちの私には、「1200年」は、想像を絶する時間です。

 

この地鎮祭という儀式、古来よりの日本での「建築」というもののありかた、日本の社会の根底にずっとある、土地との関わり方とか、アニミズムというか、それが分かりやすく凝縮されたひとつの演劇になっているような、そんな気がします。


こちらは、、

刈初。地域によって順番がちがうようですが、私の知る限りは、(九州では?)御施主のお仕事ですね。

まずは自然そのものの中に踏み込んでゆき、ひとの活動をつくっていく最初に、草刈りがあるという、文明をつくりだしてゆく最初の「日本人」の姿、なのかなぁと、感じます。

こちらの方は、このたびのクライアント、いけだ動物病院の池田先生。

いけだ先生、奥様、スタッフの皆様、このたびは、おめでとうございます。やっと、ですね。

 



次は、設計者で、私のお仕事。

穿初。鋤で鍬を入れる下準備というわけです。「開墾」を感じます。

恭しく、鋤を頂戴し、、

「えいっ、えいっ、え〜いっ!!」とやるわけですが、

設計段階での思い入れや困難が大きいほど、なんか、威勢良くやってしまいます(笑)


最後は、建設会社。平野工務店さんに工事をしていただきます。

よいものになりますよう、よろしくお願いします。

平野社長の「えいっ、えいっ、え〜いっ!!」も、

これまたすごかった。

 

安全に、工事がすすみますように。



さて、これから、、

こちら、佐伯市城南の敷地にて、

DABURA設計による「(仮称)いけだ動物病院新築工事」が、スタートします。

動物病院に加え、カフェ、住宅が複合した建築物になります。

こんな感じに、なる予定です。

こんな光が、実現、できそうです。


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