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発祥地・独に学ぼう バレー部招き交流会
 大分市の総合型地域スポーツクラブ「川添なのはなクラブ」(児玉隆成会長)は4月1日から4日まで、ドイツの総合型地域スポーツクラブを招いた交流会を開く。ドイツのクラブ運営について学び、国際感覚を養うことが目的で、スポーツや竹工芸を通じて交流を深める。

 ドイツは総合型地域スポーツクラブ発祥の地で、幼いころから地域のクラブでスポーツや文化活動に親しんでいる。昨年10月から11月にかけて約1週間、日本体育協会がドイツ中西部のノルトライン・ベストファーレン州でスポーツクラブの運営などに関する視察研修会を実施。なのはなクラブから石橋紀公子さん(57)が参加した。石橋さんは「ドイツでは3人に1人がスポーツクラブに入り、スポーツが生活の一部になっていると感じた」と話し、交流を続けていく必要性を感じたという。「勝ち負けよりもスポーツを楽しむ姿勢を学んでほしい」と期待している。
 交流会には同州のマイナーツハーゲン市スポーツクラブバレーボール部の19人が訪れる。会員が地元の野菜を使った料理でもてなして歓迎し、川添小学校でスポーツ大会を開き、記念植樹をする。滞在中は19戸の会員宅にホームステイする。
 事務局は、ホームステイ先への説明会を開き、スポーツ大会への参加を広く呼び掛けるなど準備を進めている。児玉会長は「国際感覚を養うには外国人と直接話をし、長い付き合いをすることが大切。来年は会員でドイツへ行き、その経験を人づくり、地域づくりにつなげたい」と話している。



  • 2010.03.30
  • Tuesday
  • 09:37